国の英雄理論とコミュニティ運営の秘訣

こんにちは、ほんこんです。

 

最近、中国の歴史を学んでいたら、
コミュニティ運営の本質ともいえることが学べたので、
それをシェアしていきます。

 

名づけるならば「英雄理論」です。

 

これを学ぶことによって、

・ビジネスが繁栄するか
・ビジネスが崩壊していくか

つまり、天国か地獄か。
その分かれ道になるので、
ぜひ理解してもらえたらと思います。
(ちなみに、英雄理論は僕が勝手に名付けました)

 

さて、早速本題に入ります。

 

まずは、昔話をしましょう。

ーーーーーここからーーーーー

紀元前に、中国には「黄河」という大きな河がありました。

 

人が生きていく上で、水は貴重なものです。

川が近くにあれば、魚も取れます。
川で洗濯をすることだってできます。
うまく水を引けば、豊かな畑だって作れます。

 

だから、古代の人々は、川と一緒に生活をしていました。

 

ただ、そんな川にも、
1つだけ問題点があったのです。

 

それが「洪水」でした。

 

コツコツと、家を建ててきた。
コツコツと、畑を育ててきた。
コツコツと、町を完成させてきた。

 

そんな町のみんなの気持ちなど露知らず、
洪水は全てを破壊します。

「ドドドドド!!」

一瞬で町、崩壊です。

 

何十年もかけた町が一瞬で破壊されるのです。

それが中国では、何百年と繰り返されてきました。

 

「洪水と復興の無限ループ」です。
いや、こんな辛いことはない。

 

・・・そこで大河に腹を立てた、
ある一人の男が立ち上がります。

それが「堯(ぎょう)」という人でした。

 

堯:「俺たちで、河を倒そうぜ!!
みんなこのままでいいのか?俺らは河に立ち向かうべきだ!協力すれば、打ち勝てるはずだ!!」

 

そういって彼は、町のみんなに、
治水工事をもちかけたのです。

 

彼の熱い言葉に、皆が奮い立ちました。

 

町人みんな、やる気満々。
早速工事に取り掛かりました。

 

堯を中心に、土砂を積み立て堤防を作り、
時には支流を作り、コツコツコツコツ、河を相手に戦いました。

 

しかし、結果実らず。

 

この時代は、トラックも、
ましてやショベルカーもありません。

堯の生きている内には完成するのは至難の業でした。

 

しかし、堯と町人は諦めなかった。

 

後継ぎとなる後継者を探し、
2代目に、河との戦いを任せることにしました。

そこで選ばれた2代目、
それが「舜(しゅん)」という男でした。

 

彼は元々いじめられっ子だったものの、
人間を憎むこともなく、まるで仏の様な人間。

彼なら出来ると思った堯でしたが、
ここでも、治水工事は終わらず。
(舜もかなり奮闘しました)

 

そして戦いは、3代目まで持ち越されたのです。

 

そこで選ばれた3代目、
それが「禹(う)」という男です。

 

禹の父親は、9年前に、
工事の担当から外された過去もあり、
禹は、バカにされ、蔑まれ、

「おまえの父ちゃん脳なしやん!」
みたいなことを言われて育ってきました。

 

だから、彼が治水工事の責任者に選ばれてからは、
まさに、身を粉にする働きで、
どんどん工事を進めていきました。

 

中でも禹の熱中ぶりが見られたエピソードがあって、

それが
「1年間河に入り浸っていたから足が腐った」というお話です。

 

禹、のめり込みすぎです。

 

しかも彼、足が腐ってからも、
足をひきずりながら現場に出ました。

 

これほどの熱意があって、
治水工事、完成しないわけがなかった。

禹の情熱、町民の協力があり、
この禹の時代で、とうとう川の氾濫を止めることに成功したのです。

 

「うおおおおー!」
禹は叫びました。

それと共に、泣き叫ぶ町民。
「とうとう、やりましたね!」

禹・町民「俺たちは河に勝ったぞーーー!!!」

 

・・・そして、この3人の王達は「英雄」と呼ばれ、後の中国の史書に名を残すこととなりました。

 

おしまい。

 

と、言いたいところなのですが、

このお話、実は続きがありました。

 

3人の優れた王が河をせき止め、
町民とともに、「幸せな国」としての生活を送っていたんですけど、

ある日、その幸せが崩壊する出来事が起こってしまいました。

 

きっかけは、王の死です。

3番目の王であった禹が亡くなってから、
その跡継ぎとして、禹の息子が王になってしまったのです。

 

実は、これまで3人の王は、
全く血も繋がっていなくて、
ただただ、優れた能力によって選ばれていました。

だけど、初めて「息子」が王として選ばれてしまったのです。

 

この出来事がきっかけで、
一体何が起こってしまったのか?

それが「国家の在り方」の革命です。

 

これまで、3人の王の時は、
「自然に立ち向かうために団結したみんなの共同体」

だったものが、

「ある一族を中心とした権力機構」
になってしまったのです。

 

こうなると、国家は暴走を始めます。

 

何故かっていうと、王に相応しい人間が王になるのではなく、
「血が繋がっていれば無条件で王になれる」
という構造ができあがってしまうからです。

 

確率的に考えたら、いつかは、
どうしようもない奴が王になります、

 

その瞬間、国、崩壊です。

 

事実、この権力機構制になってから、

・酒と美女に溺れる
・国のお金で遊びまくる
・町民のことなんてどうでもいい

こんな、どうしようもない奴が王になり、
「革命」が起きて、その王が殺されました。

 

そんなことが、二度も続いたのです。

 

「王になる→遊びまくる→誰かが王倒す→また王になった奴が遊びまくる」

みたいな笑

とんでもないですね。

 

もちろん、この後はそんな仕組みも変わり、
一旦は国として落ち着くこともあったのですが、
様々ないきさつがあり、
後の戦国時代へと移行していく…

 

というのが、部分的に見た中国の歴史です。

 

話すと長くなるので、今回はここまでです。

おしまい

ーーーーーここまでーーーーー

さて、いかがでしょうか?

一応、これは中国の国家がはじまるきっかけのお話で、ビジネスのコミュニティ運営にも役立つ要素があったのでお話しました。

 

恐らく、読む人によって、
様々な捉え方があるはずです。

これから、僕の解説を話すのですが、
ここで一旦、今、読み終えて思ったことをアウトプットするのがオススメです。

 

僕の考えが全てではないし、
もっと色んな視点があった方が面白いので、
ぜひ考えてみてください。

 

そしてそれは、あなたの世界観を構築する大事な作業になります。

 

さて、では解説していきましょう。

この話で大事なポイントは、
「王としての在り方」です。

堯、舜、禹の3人は、
あくまで町民のために働き、
町民を考えて行動していました。

そこに、私欲などなかったのです。

 

対して、その後に王になった人は、
自らの欲望のまま、お酒、女、権力に溺れていきました。

その王には、町民の姿など見えていません。

 

だから、革命が起こってしまったのです。

 

堯、舜、禹の時はうまく国が回ったのに、
彼になってから、うまくいくどころか反乱が起きた。

つまり、王として正しいのは、
「みんなのために考えて動く」ことです。

逆に、間違っているのは、
「自分のために欲望のまま動く」ことです。

 

これって、本質的に見ると、
「理性と本能」の話にも繋がりますよね。

人間は、理性と本能によって成り立っています。

 

あくまで、王として、
王の役割を果たすために、
「国民を考えて行動する」のが理性です。

逆に、王としてではなく、
ひとりの人間として、
「欲望のまま動く」のが本能です。

 

シンプルに言えば、

・考えているか
・考えていないか

ってことです。

 

この理性と本能の概念は、知るだけでもかなり有効です。
ビジネスに応用が利きます。

 

例えば、作業をしようと思った時。

 

理性で考えれば、今すぐにでも作業をしなきゃいけないということは、分かりきっているはず。

だけど、その作業をいざ始めるまでに、
本能は、自分を誘惑してくるわけです。

理性:「早く作業しようよ!今やらなきゃ、きっと後悔するよ!」

本能:「さぼっちまえよ!作業しないで女の子とお酒飲んだ方が楽しいぜ!今すぐ夜の街へGO!」

 

みたいな笑
こんな感じに、脳の中で、
理性と本能は常に戦っているのです。

 

そして、本能に負けると、ろくなことがありません。

 

ほとんど、後悔する原因は本能によるものです。

 

なので、作業をしようと思って、
さぼりたいと思ったときは、
自分の中で本能が暴れていると思った方が良いです。

 

そして、その暴走を止める必要があります。

 

と、話が逸れたので戻すと、

ビジネスにおけるコミュニティ運営も、
中国における国家運営と同じで、
自分中心じゃなくて、お客さんを中心に考えた人が成功していきます。

 

自分のことだけを考える人は、間違いなく失敗します。

 

万が一成功したとしても、
それは見せかけの成功に過ぎません。

 

イメージ的には、僕らは、

コミュニティ(企画)という一つの国を作り、
自分が、その国の「王」となるのです。

コミュニティの参加者は、国民の位置づけになりますね。

 

そして、国の中で、王は、
常に理想の未来を目指し、
国民と一緒に成長していかなければいけません。

 

例えば、ビジネスでいう
コミュニティの理想の未来は、

「コンテンツを作って経済的に自立する」
とか、
「ストーリー作りを学んでビジネスで成功する」
とか、

そういうことです。

 

僕らは王として、
国民を理想の未来に導く必要があるのです。

そのために勉強しますよね。

 

僕も、コミュニティを運営するからには、
今もかなり勉強をしています。

 

それが王の役目なのです。

 

一番ダメなのが、さっきの話にもあったように、
「自らの私利私欲に走る」ということです。

これをした瞬間、国、崩壊です。
つまりビジネスをしているのなら、
コミュニティメンバーは、二度とあなたの企画に参加してくれなくなるでしょう。

 

普通に考えて、自分のことしか考えない人に、
誰もついていきたくないですよね、

 

だから、ビジネスでよくある
「とにかく稼ぎたいから商品を売る」とか。

これって、まさに国が崩壊するパターンなんですよね。

 

ビジネスでのコミュニティ運営も、
中国の歴史における国家運営も、
本質的に見れば、同じことなのです。

 

「民を想えば繁栄し、己を想えば崩壊する」

これだけは忘れずに、
本能を押さえこんで、考えて行動することが大事です。

 

そして、コミュニティを作る時、
つまり自分の企画を出していくときは、
とにかく「みんなのために」を徹底しましょう。

 

これだけでも、かなり反応が変わります。

 

ほとんどの人は、自らが稼ぐためにビジネスをしています。

 

もちろん、ビジネスをやっていて、
最終的に、稼ぐ気持ちは大事です。

稼がなきゃ新しい企画だって作れないし、
稼がなきゃ生活できないからです。

 

だけど、大事なのは、それを一番にしないことです。

 

「稼ぐ」を最優先にしてしまうと、
思ったよりも分かりやすく、
それは文章なり動画に表れるものです。

 

僕も、その本質が分かっていなくて、
闇に堕ちそうなときがあったので、常に気を付けています。

誰しもが体験することだと思うので、
もし今そうなっている人なら、これを機に修正をかけるのがいいかなと。

 

欲望のまま動く王についていきたいですか?
それとも、国民のために動く王についていきたいですか?

 

その答えこそ、ビジネスにおけるコミュニティ運営の、大事なポイントになってくるのです。

 

どうせなら、僕は国の英雄になりたいと思いました。

 

その方が楽しいし、自分もうまくいくし、
メリットしかないのです。

今日はこんなところで。
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