【ブログ限定】ボヘミアンラプソディから学ぶロックな生き方

こんにちは、ほんこんです。

 

今日は、映画のお話です。
タイトルにもある通り、
「ボヘミアンラプソディ」を見てきました。

 

映画はよく見るんですけど、
久々に、こんなにも心を動かされる映画を見ましたね。

 

ラストのシーンなんか特に涙が止まらなくて、
とにかく熱い気持ちになれます。

 

クイーンの「生き様」が描かれているんですけど、
それが強烈すぎて多分、見終わる頃には、

 

「こうしちゃいられない!!」
ってなるはずです。

 

そのくらい影響あります。
やる気が体の底から溢れ出てきます。

 

クイーンのことを知っている人はもちろん、
よく知らない人でも、見に行ってみてほしい映画です。

 

というわけで、今回は僕なりに、
この映画から学んだことを書いていきます。

 

曲の背景についても知れたので、

「オリジナルのコンテンツを作る」

というコンテンツビジネスの視点含め、
解説していきたいと思います。

 

ではいきましょう。

 

まずこの映画、

 

「クイーンのメンバーが、ライブのステージに

駆け上がって、超満員の観客を前に飛び出していく」

 

というシーンから始まります。

 

で、よくある映画の流れで、

 

「最初のシーンの意味が、
ラストになってようやく分かる」

 

というパターンがあるんですけど、
今回の映画も、それと似た構造になっています。

この映画では、最初のシーンと、
最後のシーンが同じものになっています。

 

ただ、この映画の凄いところは、
最初と最後が同じシーンでも、

 

「視聴者の見方が180度変わる」

 

ようにできているのです。

 

というのも、人は、
「物語」に共感するからですね。

 

例えば、ワンピースでも、
「エースが赤犬に殺される」
という衝撃的なシーンがあります。

 

あれも、それまでの物語を読まずに見たら、
なんのことか分からないし、エースが死んでも、そんなに悲しくなりません。

 

でも、ルフィの過去とか、エースの過去とか、
それまでの物語を知ってからあのシーンを見ると、めちゃくちゃ悲しくなります。
(僕はこのシーンで大号泣しました)

 

これって、凄く当たり前のことを言ってるんですけど、
人はそのように、過去(物語)を知ることで、
その人に強く共感するようになるのです。

 

だから、この映画でも、
その効果を狙って、最初にあのシーン(ライブ・エイド)を魅せたのかなーと。

 

事実、僕も最初にこのシーンを見た時は、

「お、さすが世界的スター
めっちゃ人気なんだなー。」

くらいにしか思わなかったんですけど、

ラストでこのシーンを見たとき、涙があふれ出ました。

 

ほんとそれくらい、最後のシーンは鳥肌ものです。

最初のシーンを体験していることで、
より一層、ラストが際立っている気がしました。

 

さて、次にフレディ・マーキュリーの生い立ち、
仲間との出会いのシーンに移っていきます。

 

実は、フレディ・マーキュリーは、
インド系移民という複雑な生い立ちや、
コンプレックスを抱えながら育ってきました。

 

インド系移民は、迫害されていた過去があるそうで、
フレディ自身、その事実を嫌がっているようでした。

 

それもあってか、フレディは夢を追い続けていきます。

 

まるで、音楽を通して、
「別人」に生まれ変わろうかとしているように、

パブで出会ったバンドのメンバーと共に、
音楽活動にのめり込んでいきます。

 

それからはというものの、
次々と名曲を完成させ、
彼らはスター街道をまっしぐらに突き進んでいきました。

 

その中でも、
「ボヘミアンラプソディ」
は、それまでのロックミュージックの在り方を変える、常識を覆す曲となります。

 

というのも、ボヘミアンラプソディは、

「ロック」×「オペラ」という、
普通に考えれば、考えられない組み合わせだったからです。

 

しかも、長さは6分。

 

当時、ラジオで曲を流すのに、
6分なんて長い曲はタブーとされていて、
せいぜい、3分程度が限界だったそう。

 

そんな中で、ロックにオペラを混ぜて、
さらに、6分という常識破りの曲を出したのです。

 

もちろん、プロデューサーの人には反対されたんですけど、

それも押しきり、クイーンは自分達のスタイルを貫き通します。
(その結果、ラジオで流すこともできました)

 

そして、その後に、
ボヘミアンラプソディは、
クイーンを代表する名曲となります。

 

で、僕はこの映画を見ていて、
この、「独自のスタイルを貫く」
っていうスタイルがすごくかっこいいなーと思いました。

 

常識を破るって、悪いイメージを持たれがちかもしれないんですけど、

 

こと「モノづくり」の世界においては、
そんな認識はクソくらえだと思います。

 

業界全体を見渡してみれば、
クイーンが、それまでのロックの世界の常識を破ったことで、

ロックの業界には、新しい可能性が生まれました。

 

つまり、常識を破ったことで、
音楽業界はさらに「進化」したといえます。

 

それまでに無かった道を、クイーンが切り開いたんです。

 

これって、凄くかっこいいと思うし、

こういうことをやる人が増えたら、
音楽業界に限らず、どんな業界も面白くなっていくと思います。

 

それこそ、ビジネスの世界でもそうです。

コンテンツビジネスにしても、
みんながみんな、常識に囚われて、
「同じようなもの」を作っていても、
面白さがないし、業界も進化していきません。

 

同じような記事、同じような企画、
とかじゃなくて、

 

「良い意味で常識を打ち破る」
ようなコンテンツが増えれば、
もっと面白くなっていくと思います。

 

と、思いがけないところで、
自分のビジネスにも役立つことが学べましたが、

 

話が逸れる前に戻します。

 

クイーンは、それまでの常識を打ち破る曲を出し、まさに世界的大スターの道を登っていきました。

 

この、スター街道まっしぐらの彼らを見て、

「こんな成功してたら人生楽しいんだろうなぁ。」

って僕は思ってたんですけど、

 

実は、フレディは、
もっと深い部分で、悩みを抱えながら生きていたんです。

 

当時、フレディには交際している人(メアリー)がいて、
一緒に家に住んでいるほど仲も良かったんですけど、

この頃からフレディは、
「自分が同性愛者」であることを自覚。

 

レコード会社の人(男の人)と浮気をしてしまい、メアリーとは別れてしまいます。

 

そこで彼は、

「本当の自分(同性が好き)」
と、
「一番大切なメアリーの存在」

の狭間で、葛藤することに。

 

そしてその結果生まれたのが、
「Love Of My Life」という曲です。

映画でもこの曲が流れるんですけど、

 

その曲の中では、
「メアリーを失ってしまうのではないか」
という苦しみ、

そして、形を変えても(友人になっても)、
「メアリーは一番大切な存在だ」

ということを歌っています。

 

それが分かる歌詞が、こちら。

ーーーここからーーー

“You will remember when this is blown over,

And everythings all by the way,

When I grow older, I will be there at your side,

To remind you how I still love you I still love you.”

君はきっと思う

僕たちの関係が、形を変えようと全ては繋がってる

いつまででも、僕は君のそばにいるよ

変わらない、この君への愛を届けるために

いつまでも

ーーーここまでーーー

切ない気持ちにもなるんですけど、
僕は、その愛の深さが純粋に凄いなと思いました。

恋人とかパートナーとか、
そういった形ある関係でなくても、

 

そういった次元をぶっ飛ばして、
無意識のレベルで、心の奥底から好きになった人だったんだなと

 

そんな感じで、この映画、
愛についても深く考えさせられます。

 

で、最後になるんですけど、
この映画のクライマックスシーンは、
有無を言わせないほどの迫力がありました。

 

「最高」の一言に尽きます。

 

ライブ・エイドでのパフォーマンスなんですけど、
本当にライブに参加しているような気持ちになって、超熱くなります。

 

ライブ・エイドは、
「20世紀最大のチャリティーコンサート」
とも言われていて、

 

全世界に向けて生中継され、
19億人もの人々が見ていた大イベントです。

 

出演するアーティストも豪華で、

ボブ・ディラン
マドンナ
ポールマッカートニー
エルトン・ジョン
など、

この他にも、数々の超大物ミュージシャンが出演していたんですけど、

 

その中でもクイーンは、最高の評価を受けることになります。

 

で、この頃のクイーンと言えば、
フレディと仲間が分裂していたし、

フレディ自身、メアリーの妊娠を知ったり、
自分がエイズであることを知って、
人生において苦しい状況でした。

 

普通に考えたら、絶望的です。

 

しかも、世間的に言えばこの頃のクイーンは、
「過去のバンド」という印象しかありませんでした。

 

でも、クイーンは、その状況から復活して、ライブ・エイドで大成功を収めたのです。

 

じゃあ、それまで
絶望的な状況だったクイーンが、

なぜ「伝説」とまでいわれるパフォーマンスをできたのか。

 

僕はそれを考えた時に、
クイーン、そしてフレディは、
ライブ・エイドに出演する最中、

 

「本物の輝き」

を見つけたのではないかなと。

 

本物の輝きというのは、

・永遠普遍のモノ
・無くならないモノ

のことで、本物の輝きを得るには、
余計なものを、そぎ落とす必要があります。

 

余計なものっていうのは、
過去への執着、見せかけの自分、プライドとか、

自分が「これは手放したくない」と思っているものです。

 

つまり、クイーンにとって、
「音楽」こそが、永遠普遍のモノであり、

それぞれが抱えていた問題、
グループ内のいざこざを、全て削ぎ落したからこそ、ライブ・エイドで輝いたのでしょう。

 

実際、クイーンは他のアーティストの誰よりも、
このライブ・エイドに全身全霊を込めていました。

 

だからこそ、

「俺らには音楽しかねェ!」
と言わんばかりの、最高のパフォーマンスができたんじゃないかなと。

 

時間があれば、Youtubeで本物も見てみてほしいです。

 

と、このようにして、大きいことを成し遂げる人って、
やっぱり余計なものが全然ないです。

 

それは、さっきも言ったように、
「本物の輝き」を持っているということです。

色々道に迷っても、
最後には「原点(コア)」に帰ってくると思います。

 

クイーンでいえば、それが音楽だったんですね。

 

逆に、普通の人ってここまで、
素直に感情を表現したり、音楽にのめり込むことって出来ないですよね。

 

特に日本人は、
「余計なもの」が多すぎると思います。

 

例えば、

・周りの目を気にしすぎる
・周りからの評価が一番大事
・見せかけの自分を作っている
・プライドがムダに高い

こういったものです。

 

これがあるから、日本人は、
やりたいことがあるのに、それをやらない人生になってしまうし、

「幸福感」も、他の国に比べて低いんだと思います。

 

だから、僕がこの映画から学んだ事は、

「とにかく常識に囚われるな」
そして、

「自分の生きたいように生きろ」
ってことです。

 

フレディの生き様を見てたら分かるんですけど、
成功を収める人間って、絶対に、
「常識破りな行動」を取ります。

それは、フレディに限らず、
あらゆる成功者においての共通点です。

 

常識を守って、ルールに従って、
「良い子を演じている人」で、
成功している人を僕は見たことがありません。

 

常識を破れる度胸と、
自分のやりたいように生きる自由奔放さがあれば、

困難はあったとしても、僕は
必ず成功を収めることができると思っています。

 

それこそ、人生はまさに波のようなものだと思いますよ。

 

辛いことがあれば、その次には、必ず良いことがあります。

 

だから、自分のやりたいことが常識外れでも、
まずはやってみたら良いと思うんです。

それで失敗したら、すぐに修正すればOKです。

 

挑戦することは、プラスしかないと思います。

 

最初に辛い経験をするからこそ、
後から這い上がれるだけの力も身につくと思うので。

 

・・・というわけで今回、
ボヘミアンラプソディから学んだことを徒然と書いてみました。

 

ビジネスのことから、愛のことまで、
たくさんのことを学べた映画でしたが、
見る視点によっては、また違った感想があると思います。

 

もし見たって方は、感想を聞かせてもらえると嬉しいです。

 

今日はこんなところで。

ではでは!

 

P.S.

この映画を見て、クイーンの曲で
1番心に刺さった歌詞があったので、
それを紹介したいと思います。

「Hammer To Fall」
(ハンマー・トゥ・フォール)
という曲です。

ーーーここからーーー

You don’t waste no time at all
Don’t hear the bell but you answer the call
It comes to you as to us all
We’re just waiting for the hammer to fall

無駄にしていい時間なんてない
ベルの音など聞かないでいいのに
おまえは電話に出てしまう
俺たちみんなと同じように
おまえにも降りかかってくるんだ
俺たちはただハンマーが
振り降ろされるのを待っている

ーーーここまでーーー

ライブ・エイドでも歌われ、
この曲は、世界が核戦争をしている時に歌われたものです。

 

ハンマーが振り下ろされるっていうのは、
今まで悪い事をしてきた人間に、
「鉄槌(てっつい)」が下るっていう
意味合いで考えられるそうですが、

 

僕的には、
「人間はいつでも死に向かっているんだ」
という意味で捉えていて、

 

いつでも人間は死に向かっているのに、
「無駄にしていい時間なんてない」
ということを、

フレディは伝えているんじゃないかなと。

 

都合の良い解釈かもしれませんが、
僕はこの曲を聞いたときから、
改めて「時間の大切さ」に気づきました。

 

いつかは死ぬんだから、
どうせなら必死に生きてやるって思ったし、
苦しい状況でも、時間があるだけ感謝して、頑張っていこうと思えました。

 

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