札幌にあるフレアバーesに行ってきた。YAZAWAコークハイボールとの出会い

こんにちは、ほんこんです。

 

今回は、札幌にあるバーのレビューなのですが、
後半部分では、メニューの中に隠されている仕掛けと、
相手の脳内をジャックする方法を解説します。

 

ついこの前、札幌にある、
フレアバーes(エス)という所に行って来ました。

 

名前の通り、フレアバーなので、
フレア(お酒の瓶やシェーカーを使ったパフォーマンス)をしながら、
超かっこよくお酒を作ってくれます。

 

1988年に公開の映画「カクテル」でも、
トムクルーズが披露したことで有名です。

 

実際にお店でパフォーマンスを見てきたんですけど、
めちゃくちゃかっこいいし、お酒も美味しいし、
色んな意味で大満足のお店でした(笑)。

 

お店自体も9階にあって夜景が綺麗だし、
内装もお洒落で、店員さんの笑顔も素敵で、
札幌に来たときは、行ってみると楽しいじゃないかなと思います。
(1,2件目にオススメです。)

 

で、今日の本題はここからです。

 

僕はこのバーにいって、
「メニューに隠されている仕掛け」に気づくことができたし、
「相手の脳内をジャックする方法」を学ぶことができました。

 

では、行きましょう。

 

事の発端は、僕がメニューを見た時に起こりました。

 

百聞は一見に如かずということで、
まずはメニューをご覧ください。

これを見て、ビビッとくる飲み物がありませんか?

 

・・・そう、「YAZAWAコークハイボール」です。

 

僕はYAZAWAコークハイボールを見て、
即座にこう思ったのです。

 

「これ、ただのコークハイじゃねえか、、!」と。

 

だけど、メニューには
YAZAWAコークハイボールと書いてあるから目立つし、

その下には、
「矢沢永吉の歌にもあるコーラとウイスキーのハイボール」

というキャッチコピーも書かれています。

 

僕は普段、コークハイはたまに飲む程度で、
矢沢永吉の歌も知らなかったんですけど、
どうしても気になって、まずは歌を調べてみました。

 

「ウイスキー・コーク」という、
そのまんまの名前の曲なんですけど、

その曲の歌詞を見た時、僕は、
矢沢永吉の世界観に惹き込まれたのです。

 

オレ達の出逢いを見つめていたのは
甘くにがいウイスキー・コーク
酔った振りしながらキッスのチャンスを
さがしたのは本気だったからさ
短い映画のような
あの季節はもう帰らない

グラスの向うにおどけたオレ達
知っているのはウイスキー・コークだけさ

オレ達若かったよな
いつも何か追いかけてた
グラスの向うで何かが変った
知っているのはウイスキー・コークだけさ

 

世代じゃなかったんですけど、
僕はこの曲から、古き良き時代の世界観を感じました。

 

もちろん、矢沢永吉世代の人なら、
YAZAWAコークハイボールを飲みながら、

「若かったころは良かったよなぁ」と、
しみじみ自分の青春時代を思い出すんじゃないかなー、と。

 

甘苦いコークハイを飲みながら、
矢沢永吉の世界に浸ることができるわけです。

 

で、これが、僕が気づいた
「メニューに隠された仕掛け」です。

 

つまり、元々美味しさだとか、
コミュニケーションを円滑にする、
シンプルな「お酒としての価値」しかなかったものが、

 

「青春時代の思い出」を感じられる、
+αで、価値ある飲み物に変換される、という現象が起きました。

 

このように、ストーリーの力を使えば、
価値が元々ないものでも、価値を付加することができます。

だから、YAZAWAコークハイボールじゃなくても、
例えば農家さんが作った野菜でも同じことが言えるんです。

 

スーパーにじゃがいもが置いてあったとして、

 

1つは、何も書いていない、
ただ北海道産とだけ分かるじゃがいも。

もう1つのじゃがいもは、
袋に農家さんの顔が写っていて、
じゃがいもを作る上での、彼らなりの信念が描かれています。

「私たちは、じゃがいもを通して、
幸せな食卓のお手伝いをしたいです」と。

 

・・・どちらの方が買われるかって、圧倒的に後者なんですよ。

 

何も書いていないじゃがいもは、
じゃがいもとして、食べ物としての価値しか見られていません。
だから、価格だけで判断されます。

 

対して後者のじゃがいもには、
そのじゃがいもの、背景となるストーリーが描かれているわけです。

だから安心もされるし、心が動かされるし、
「この農家さんから買いたい!!」と思われて、
多少値段が高くても、選ばれるのです。

 

これが、ストーリーの力です。

 

同じものを売るにしても、
ストーリーを組み込むことによって、
価値に差をつける事ができるのです。
(情報ビジネスをやる上で大事なことですね。)

 

まぁ今回の話では、それを狙ってなのか、
ただ店員さんが、矢沢永吉の大ファンなのか。

その事実は僕には分からないですが、
いつか、謎を解きに行きたいところですね。

 

さて、次に、
「相手の脳をジャックする方法」です。
つまり、相手の脳内を占領するってことですね。

聞こえは悪いかもしれませんが、
使い方さえ間違えなければ、人間関係にも活かせます。

 

実は、僕もこのブログ記事を通して、
あなたの脳内をジャックしようとしています。

具体的に何をするかっていうと、
コークハイボールを見る、もしくは、
「青春時代」「矢沢永吉」というキーワードが出るたびに、
僕の存在を思い出してもらう、といった狙いがあるんです。

 

そもそも、ビジネスでも、普段の人間関係でも、
人が人を好きになる理由は、3つのシェアを奪われることによって起こります。

 

それは何かというと、

①マインドシェア
②ポケットシェア
③タイムシェア 

この3つです。

 

①のマインドシェアを奪うのは、
今も言った通り、相手の脳内をジャックする事。
つまり、相手に自分のことを考えてもらうってことです。

 

②のポケットシェアを奪うのは、
相手のポケットマネーを使ってもらうってことです。
恋愛でも付き合うまでに、デートとかして、相手にお金を使いますよね。

お金というのは誰にとっても大事なものなので、
それを使わせる事で、あなたの価値が上がっていきます。

 

③のタイムシェアを奪うのは、
文字通り、相手の時間を貰うってことです。
ここまで来れば、すでに相手はあなたに、好意を持っています。
嫌いな人と一緒に過ごす人はいないですからね。

 

だから、相手の心を掴みたい時、
好きな人と上手くいきたい時は、
この3つのシェアを徐々に奪っていく事が重要なのです。

 

僕の場合、なぜ、
YAZAWAコークハイボールで
マインドシェアを奪えるかっていうと、
YAZAWAコークハイボールには、独特の世界観があるからです。

 

だって、ただのコークハイを、
矢沢永吉と結び付けるお店ってなかなかないですよね。
だから、そこに独特の世界観が生まれます。

 

つまり、今まで普通に見えていたコークハイが、
矢沢永吉と、僕の視点が合わさった独特の世界観にジャックされ、
YAZAWAコークハイボールのことを思い出してしまうのです。

 

気持ち悪いと思いますが、それがマインドシェアを奪う事です!笑

 

だから普通のコークハイを頼んだら、
「あ、そういえばほんこんがなんか言ってたな、、」
とか、きっと思い出すはずです。

 

まぁ今回の場合、たまたま行ったお店で、
僕自身がマインドシェアを奪われたのを、

実際にストーリーとして話すことで、
更に多くの人のマインドシェアを奪おうとしたのですが(笑)。

 

非常に使える概念なので、
ぜひ日常にも、活かしてみてください。

情報発信ビジネスをやる上でも、
この言葉の再定義は非常に重要なので、
今回の話を、じっくりと考えてみてくださいね。

 

それでは!

 

P.S.

札幌に来たときは、
是非YAZAWAコークハイボール、飲んでみてください!
(味はほんと普通のコークハイですが(笑)。)

 

後は、マインドシェアを奪う事、是非実践してみてください。
そして良い結果がでたら、ぜひ報告してください。喜びます。笑

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